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辛い。

辛い。カライじゃなくてツライ。

辛くてたまらない。

何度同じハメに陥るのか、自分でも呆れる。

あんまり辛いので、なんだかじっとしていられないほどだ。

盗んだバイクで天城越えでもしてみようか。

なんてこと言ってるうちはだいじょうぶかな。




恋愛なんてあるのか?

それって「性交契約」を結んだ
保護を求め合う共依存関係

なだけだろ?

悪夢

昨日は久しぶりに悪夢を見た。
ベッドに入って、半入眠状態でぐったりと横になっていると、現実との境目がわからなくなった。
今自分がいる部屋の中に誰かがいる、という強いイメージで恐怖が起こり、体が動かなかった。
すでに眠って夢を見ているのだが、夢の中は今いる自分の部屋、現実と地続きなのだ。
怖いことがたくさん起こった気がしたのだが、そこは記憶が曖昧だ。
最終的には、夢のなかで、今自分が寝ている布団をめくると、その中に
ヌメヌメした、白っぽい肌色の生き物が知らぬ間に布団の中に潜り込んでいた。
禍々しい、この世のものならぬなにか。悪魔だな、と何故かすぐに分かった。
そこで、飛び起きた。

しばらく眠れなかった。

列外

僕は色んな意味で、マイノリティなんだとおもう。

これでも、社会の大半の人が属している世界に、入ろうとしてきた。

なんどもなんども。

今度こそ、やっていけると思っていた。

この一年半、明らかに外へと押し出そうとする力にも負けず、

気にしない振りで、やり過ごしてきた。

しかし、容赦なく押し出される日が、やってきた。

この年で、社会の外に押し出されるのは、酷だ。

足下の地面が、不意に消えてしまったのに、何となくまだ宙に浮いたまま。

悪い夢のようだ。

僕は、いつまでこうしていられるだろうか。

虚漠

ある日突然仕事を失ったら、どうすればいいのか。

 
 
 
 
 
 
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